どぉもぉぉぉーーーーー!!!
オカポン@舞台俳優です。
今回は恋愛の教科書として「恋愛工学の教科書」は使えるのか見ていこうと思います。
著者はゴッホさん。
ゴッホ
恋愛工学プレイヤー。
『週刊金融日記』がきっかけで恋愛工学に目覚め、ナンパを始める。
「ゴッホ」という名前で開設したTwitter、noteで日々モテに関する情報を発信している。
2018年1月からボイスメディア・Voicyで「ゴッホのモテラジオ」を配信中。
同番組内では、これまでに1000名以上(2018年7月現在)の男女からのモテにまつわる相談に回答し、人気を博している。
はあちゅうさんとの対談もしていましたね。
本の内容はアマゾンの商品説明からですが、こんな感じ。
99%の男が知らない現代の恋愛戦略
●本書の内容
「恋愛工学」とは、進化生物学や心理学の研究成果、金融工学のフレームワークを使って、恋愛を科学の域まで高めたもの。本書は、恋愛工学の理論と一恋愛工学プレイヤーとしての著者からのアドバイスをまとめた超実践的な恋愛工学の教科書です。
ボイスメディア・Voicyの人気コンテンツ『ゴッホのモテラジオ』パーソナリティである著者が語る、科学的に証明された恋愛の理論‼︎●主な内容
・99%の男は、自分から行動を起こさなければモテない
・勉強やスポーツができる男よりもセックスができる男の方が尊敬される
・女は好きになった男とセックスするのではなく、セックスした男を好きになる
・下心を隠して友だちになり、告白して彼女にする……というのは悪手
・モテスパイラルを登れば、ブサメン、貧乏でもモテるようになる!
・ACSモデルを使えば誰でも簡単にセックスにたどり着ける
・自分が得意な出会いのエンジンを見つけよう
・見せかけの時間制限で相手を安心させる
・LINEでのアポ取りは減点方式
・デートでは8割女性に話をさせる
・脈ありサインを見逃すと「失格」の烙印を押される
・女の子がセックスするには「言い訳」が必要
・既存女子で守りを固めて、新規を攻める
・仲間や師匠に出会い、テクニックを磨く
など
藤沢数希氏が配信する有料メールマガジン「週刊金融日記」に掲載されていた恋愛テクニックをまとめて、ゴッホ氏のフィールドワークからの見地も取り入れた恋愛工学の実地検証もその内容に含まれています。
実際にこの本の使い方として「恋愛工学を学びたいけど、金融日記のバックナンバーが多すぎて何から手を付けていいかわからないきみへ」とはじまり、「僕は愛を証明しようと思う。」(幻冬舎)を読んで恋愛工学を知ったけれど、何から初めていいかわからない人や、モテるために何をしたらいいかわからない人、恋愛工学の初級プレーヤー、もしくはプレーヤーになりたい人向けに書かれています。
この二冊が恋愛工学の関連書籍です。
「僕は愛を証明しようと思う。」では主人公の渡辺くんが永沢さんという師匠を得て恋愛工学の理論の実地を行う中で「恋愛工学的に」モテる男になっていくストーリーです。
これに対してゴッホ著「恋愛工学の教科書」は、藤沢数希氏が毎週更新する恋愛工学の記事と、著者も含めた恋愛工学生のフィールドワークに、藤沢氏がフィードバックを返すかたちで出来上がっていったノウハウを、まとめた形になっています。
その内容は「僕は愛を証明しようと思う。」よりも実践的で、週刊金融日記のバックナンバーのトピックの説明と、ゴッホ氏をはじめ恋愛工学の実践者のやってみた結果をもとに、順序立てて書かれています。
恋愛工学の教科書目次をざっくりとひもといていきましょう。
序章 恋愛工学テクノロジーで非モテから脱却する
これから恋愛工学を実践していくにあたっての心構えと、恋愛工学を使ってモテるにはどうあるべきかが解説されています。
改めてモテるの定義付けとして
「モテ=試行回数✕ヒットレシオ」の公式をもとに「モテ=セックスできた数」であるとしています。
また、「女の子は好きになった人とセックスするのではなく、セックスした人を好きになる」という「セックストリガー理論」も紹介されています。
恋愛工学の理解においてこの2つを見誤ると本質が見えてきません。
この理論でいくと、セックスした数だけ女の子に好きになってもらえるので、セックス数=モテるとなっています。
著者のゴッホ氏もこの本を読んだだけでは何も変わらない、行動に移して実践してこそ意味があることを語っています。
第一章 進化心理学から恋愛を読み解く
なぜ元気男やスポーツができる男よりもセックスができる男の方が尊敬されるのか?この章で解説していきます。
ここでは「女の子は好きになった男とセックスするのではなく、セックスした男を好きになる」と言う「セックストリガー仮説」を解説していきます。
これは恋愛映画で描かれているようなプラトニックな違いとは真逆のアプローチ。こちらは2つの仮説から成り立っています。
1つ目は
セックスした男を好きになると生き残りやすかった。
これは人類がまだホモサピエンスではなくいわゆる原人だった頃、セックスした男と一緒にいることで自分が生存する確率が上がるため、女はその男を好きになることで自分の子供をその男に育ててもらえる可能性が高くなることを示唆しています。
2つ目は
自己否定から守るために男を好きになったという「認知的不協和」を回避するからだと説明しています。
自分がセックスした男がたいして好きでもない男だった場合「自分は好きでもない男でもセックスをするような女なんだ」と自己否定をすることになってしまいます。
ところが、人間の脳は「自分に都合が良いように感情を作り出せる」ことを利用し、セックスをしたという事実に対して「私はその男好きだった」と言う後付けの理由を作り出します。このように自己否定を回避して、認知的不協和を避けるために男を好きになる、としています。
またモテるためには非モテコミットとフレンドシップ戦略を手放すことについても書かれています。
非モテコミットとフレンドシップ戦略におちいっていると、試行回数が稼げないためいつまでたっても非モテから抜け出せません。思考回数を増やすためにはまず非モテコミットとフレンドシップ戦略を止めなければあなたがモテることはありません、と明快に述べています。
またモテスパイラルにスピーディーに入っていくための戦略も解説されています。
モテスパイラルを駆け上がるにはハードルの低いところから始めて試行回数を増やし、徐々にレベルを上げて最終的にハイレベルな女の子に到達することを目指します。
第二章 Aフェーズ
この章でAフェーズをいかに乗り越えるかを解説しています。
Aフェーズは最初にして最大の難関であるとして、強いメンタルで製造乗り越えることを、繰り返し筋トレのように声かけの回数を増やすこと、いかに会話をオープンするかについてページを割いています。
多くの恋愛工学プレイヤーがこのフェーズを突破することが難しいか、またここさえ突破すれば後は恋愛工学のテクニックが助けてくれるとして、かなり丁寧に描かれています。
実際に他の恋愛工学プレイヤーのブログを見てもこのAフェーズをクリアするには、かなりの忍耐と強靭なメンタルが必要だといっています。
第3章 Cフェーズ
Aフェーズを無事に乗り越えたが次はCフェーズです。
このフェーズの目標は、女の子に安心感を与え、危害を加えるような男ではないことと、一緒にいると楽しい男なんだと知ってもらうことです。
しかしこれはあくまで前段階のAフェーズでいかに女の子魅了させられているかがカギになっており、ここでもAフェーズをクリアすることの重要性が説かれています。
Cフェーズに入ってからの時間の過ごし方としては、最初の一時間は「ラポール」を築くこと。後半の一時間は「恋愛遍歴」の話をすることに時間を割くようにといっています。
ここでは「コールドリーディング」「当てっこゲーム」などを使ってラポールを築いていき、「ペーシング」「ミラーリング」「バックトラック」「イエスセット」などのテクニックを使い相手とのラポールを強固なものにしていきます。
第4章 Sフェーズ
このフェーズまで来てようやく女の子とセックスする段階に進みます。
このフェーズのポイントは、空間の移動があること、この移動が必ず同日に行わなければならないこと、つまり連れ込もうとして失敗したなら次回はまたCフェーズから始める必要があると説いています。
女の子がセックスをするには必ず「言い訳」をさせてあげることが重要です。
いかに相手に体を許すのに自分に対しての言い訳がスムーズにできるか、それにつながるように具体的に何をしたらいいのかということを細かく解説しています。
第5章 モテスパイラルに乗る
この章ではいかにモテスパイラルに乗るか、いかにセックス不足におちいることがを回避するかが書かれています。
いちどセックスした女の子をセフレがするためにはどうしたらいいか、2回目以降のセックスに対して女の子とどう接していったらいいか、2回目以降のセックスができたとしても安心せず、「ロングタームセックストリガー」を確実にひくまで安心しないことなど、初心者から中級プレイヤーに登るために必要なことが書かれています。
ゴッホ氏の経験からかなりの実例が紹介されていて、実践していくにあたり助けになるように感じます。
女性の目線から見た恋愛工学
女の子の立場から恋愛工学のテクニックを使った口説き方はどう映っているのでしょうか。
まとめ
やっぱり恋愛工学事態は効果がある、実際女性に聞いてみたら効果があるといってます。
男性も女性も、良い悪いは別としてせっかく答えがあるならいろいろ努力するより、答えを勉強する環境にあるので、恋愛工学を学んでみて、いい使い方、悪い使い方を自分が決めればいいと思います。
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