どーーーもぉーーーー!!
オカポン@舞台俳優です。
女子と会話してますかーーー?!
今回はモテる会話の中身はなにかについて話していきたいと思います。
会話が上手い男性は圧倒的にモテます。
女性は男性よりも会話を楽しむ生き物です。
「楽しい会話を提供してくれる男性 → 一緒にいて楽しい → 好き」
という方程式が成り立ちます。
逆に会話がつまらなければ、どんなにイケメンでも女性は離れていきます。
今回は女性に話をする時に、モテるレベルを上げることができる「モテ会話」の中身をご紹介していきたいと思います。
では始めていきましょう。
女性と話をする前に
さて、いきなり女性と話を切り出す前に、何を話したら良いのでしょうか?
言うなれば女性との会話の目的ですね。
あなたが女性と会話をするのは、あなたの魅力をアピールすることでもなく、ひたすら笑わせることでもありません。
まず目標にするべきことは、女性の「中身」を引き出すこと。
女性の「中身」と聞いて女性の全裸を想像した方は、まだ早い!
まずは女性とお話してからです。
落ち着きましょうww
会話の「中身」
会話の「中身」というのは
- 相手の女性の性格
- 普段の考えや感じていること
- 今の悩みや不満
- 上司や友達の愚痴
- 将来に夢
- 恋愛観
などなど
「女性の感情の深い部分に関わってくること」を引き出していきます。
ここであなた自身のこととして考えてみましょう。
男女に限らず自分の身の上や悩み、恋愛に関するデリケートなことを話せる人がいたら、その人はあなたにとって特別な人だと思いませんか?
あなたが中身を引き出して、それに深く共感してくれたら。
その女性にとって特別な存在になると思いませんか。
モテる男たちは会話をする時、常に女性を主役にしてます。
女性は自分の話をするのが大好きです。
自分が大好きです。一番カワイイんです。
基本的にあなたのことなんかどうでもいいのです。
そんなことより今日の自分のメイクがうまくいってるか、肌の調子は良いかの方が大事なんです。
そして、そんな「大好きな自分」の話を好きなだけ聞いてくれる男。 そういう男を魅力的に感じるのです。
リラックスした空間の作り方
女性にとって話をする時の環境も大事な要素の一つ。
もちろん場所などの選定も大事ですが、ここではいかに話しやすい態度をとっているかが重要です。
自分が
- 自然な笑顔をしているか
- おおらかな心で相手に接しているか
- 変に緊張していないか(自分に意識が向いていないか)
- なんでも話せる空気を作っているか
など女性が話しやすい、心をリラックスさせやすい状態を作ってあげられるかに気を配りましょう。
女性を家族や親友のように思う気持ちで接していると、女性もリラックスしていきます。
最初はぎこちないかもしれませんが、気負わず、友達に話すような気軽さを持ってみましょう。
聞き上手になろう
モテる男の会話術で一番不可欠なポイントは、「聞き上手で話しやすい人である」ということです。
聞き上手になる方法は相手女性に「話しやすい」「一緒にいると居心地が良い」と思わせることです。
話を聞いている時、よく観察していると、声のトーンや表情に喜怒哀楽が表れていることがわかります。
話したくない話題に触れた時はトーンが落ちますし、逆に喋りたい話題に触れた時はトーンが上がります。
そのシグナルをキャッチして、女性が喋っていて楽しい話題にシフトしていきましょう。
女性に「この人と話していると、気持ちいい」と居心地の良さを感じさせることができれば第一条件はクリアです。
上手な聞き役のコツは、相手の女の子に興味を持つことです。
女性に「どう感じた?」といった感じていることを聞いてあげると進んで自分の話をしてくれます。
とにかく、相手が気持ちよく話しているのを聞いてあげてください。
話を真剣に聞いてあげることで、女性は満足感を得られると同時に「大切にされている」という安心感も得られるため、その後の会話の質が変わってきます。
共感しよう
女性は共感されることに喜びを感じ、否定批判をされると冷めるという話はよく聞きます。
男性というのは、友達同士で相手を否定したり、議論したりする事が好きです。
しかしながら、女性というものは、何より「明るい話題で共感しあう事」が楽しい時間を過ごす事にも繋がります。
女性は相談に対するアドバイスは欲していないことが多いです。
女性の悩み事は結局自分でしか解決できない、 だから共感だけしてほしい。
「そうだね」「僕もそう思うよ」「君は間違ってないよ」など、相手の気持ちに寄り添う言葉を使いましょう。
女性は、共感してくれない相手ではストレスがたまってしまうので、そんな男性には惹かれません。
相槌を打とう
女子が求めているようにテンションがあがるような相槌をうてる男がモテる男です。
まずは相槌の頻度です。相槌は多すぎてもいけませんし、少なすぎてもいけません。
相槌が多すぎるとわざとらしく感じられて、相手からすれば逆に話しづらくなってしまいます。
また相手の話を黙ったまま聞いていると、何を考えているかわからず、また怖い印象も与えてしまいかねません。
多すぎず、少なすぎず、適度に相槌してみましょう。
次は相槌のトーン。相槌を打つときの声の音の高さです。
高いトーンの相槌と低いトーンの相槌を場面ごとに使い分けると効果的です。
女性が楽しかったこととか面白かった出来事を話しているのであれば、高いトーンの相槌でさらに相手のテンションを上げていくことができます。
逆に彼氏の愚痴とか、仕事の悩みとか、そういったマイナス系の話をしているときには、低いトーンの相槌で対応することで、自分の話が共感されている感じを与えます。
最後に、相槌のバリエーションは豊富なほうがいいです。
よく相槌がワンパターンな人がいますが、そうすると適当に相槌を打っているように見えてしまいます。
たとえその人がちゃんと話を聞いていたとしても、相槌のパターンが単調だと「私のことに興味がない」と思われてしまうことに。
相槌のバリエーションが豊富であれば、簡単に「この人は私の話をよく聞いてくれる」と思わせることができます。
「うん」「うんうん」「それな!」「なるほどね~」「わかるわー!!」
「マジ!?」「それはないってw」「めっちゃおもろいな~」「うそでしょ?!」
「うわーww」「それでそれで?!」「腹立つなぁww」
などなど。
バラエティーで活躍するお笑い芸人などは、その場の空気で一番面白いリアクションで飯を食っているプロです。
普段のトークでも参考になる相槌の打ち方をしています。
あなたの身の回りの「相槌がうまい人」や、お笑い芸人たちから参考にするといいでしょう。
会話の「中身」は女性の「中身」
さていよいよ会話を展開していきます。
女性とのデートでかわされる会話、話題はいろいろあります。
しかしつまるところデートでの会話は「お互いのプロフィールを紐解く作業」にすぎません。
ここで、会話の深度を深めるために有効な会話のテクニックを紹介します。
それがこの「5つの話の展開」です。最初は他愛もない会話から、女性との会話の目的であった女性の「中身」の話につなげていきます。
「5つの話の展開」
①エスカレーティング
エスカレーティングとは、
「この週末にしたこと」
「好きな映画のジャンル」
などのたわいもない会話から、
「これまでの休暇で一番楽しかった瞬間」
「憧れる映画のような恋のシチュエーション」
と、よりディープな話題に入っていくテクニックです。
私たちは、いきなり「これまでの休暇で一番楽しかった瞬間」や「憧れる映画のような恋のシチュエーション」という深い話題を振られると、
デリケートな部分に土足で踏み込まれた感じがしてガードを固めてしまいます。
とはいえ、いつまでも天気の話や好きな映画のジャンルについて話していても、会話は深まりません。
モテたいけどうまくいかない…と悩んでいる人のほとんどは、この段階で会話の足踏み状態に陥っているのです。
エスカレーティングがうまくいくと、最初は敬語で話し、当たり障りのない会話しかしてくれなかった相手が、徐々に感情的な言葉を口にし、喜怒哀楽の表情が豊かに出てきます。
こうした変化を観察しつつ、会話の中で少しずつ相手のパーソナルな部分に入っていきましょう。
②互恵性(ごけいせい)
互恵性(お互いに恵まれる性質)とは、あなたと相手のどちらかが一方的に話すのではなく、バランスの取れた会話を楽しんでいる状態のこと。
親密度を高めるには、会話からお互いにメリットが得られることが大切です。
そのためには、あなたが一方的にしゃべるのでもなく、相手を質問責めにするのでもなく、
フォローアップクエスチョンを交えながら会話を広げ、
2人の共通点を見つけていきましょう。
フォローアップクエスチョンとは?
フォローアップクエスチョンとは、事前に向こうが話した内容をベースに質問を返していく手法のこと。
相手が「最近、この小説にちょっとはまっているんですよ」と言ったら、
「小説がお好きなんですね。僕も読書が好きなんですけど、その小説はどういうところがおもしろかったんですか?」
…と広げていく。
同じことに関心があると自分の興味も伝えながら、相手により深くその話ができる状況を作り出してあげましょう。
③パーソナルな会話をする
「2人の親密度が上がること=モテ」と考えた場合、パーソナルな話題を交わすことがとても重要です。相手が、
家族のこと
趣味のこと
物事の考え方
過去の恋愛経験
などを打ち明けてくれるよう導いていきましょう。
なぜなら、「パーソナルな話題=秘密を共有する」と、互いに相手への親近感が増すからです。
とはいえ、何もせずに相手がいきなり個人的な話をし始めることはありません。
そこで、すでに紹介したエスカレーティングと互恵性を使いながら、パーソナルな会話を引き出していきましょう。
エスカレーティングと互恵性を使い、パーソナルな話題に進む会話例
「最近、小説を読むのがマイブームなんですよ」
「僕も読書が趣味なんです。どんなジャンルが好きなんですか?」
「昔はサスペンスばっかり読んでいたんですけど、最近は家族もの、恋愛ものが好きです。ちょっと大人になってきたのかも」
「身近なテーマだと感情移入しちゃいますよね。僕は恋愛ものを読むと、過去の失恋とか思い出しちゃいます。
◯◯さんもそんなことありません?」
④自己開示
相手とパーソナルな話ができるようになったら、もう一段、距離を縮めるためにあなたから「自己開示」をしていきましょう。
「自分の話をする」ということも、立派な会話を広げる技術の一つです。
自分の話(自己開示)をすることによって、相手も話しやすくなるんですね。
自分が心開けば相手も心開きます。
楽しかったこととか最近の仕事の話とかしてみても良いと思います。
また失敗談とか自分のダメなとことかも言っちゃうと笑ってもらえるかもしれないし、逆に好感を持たれることもあります。
「俺こんなやつやねん。けど仲良くしてえや」ってスタンスでいると仲良くなれますよね。
ここで意識してほしいことはただ一つ。
それは、「相手のために自分の話をする」という考え方です。
自分のことをアピールするためでも、理解してもらうためでもなく、相手のために自分の話をするんです。
この考え方さえ持っておけば自分の話をして「ウザい」と思われる心配はなくなります。
例えば、相手が失恋したばかりだった場合、そこでいきなり「じゃあ、俺と付き合おうよ」というのは最悪のアプローチです。
たしかに失恋直後は告白のチャンスですが、パーソナルな話、自己開示とステップを踏んでいかなければ相手の心は開きません。
以下の例のようなステップを踏みましょう。
ステップ1:パーソナルな話で自己開示
「じつは僕も3年前に手痛い失恋をしたんだよね。長く付き合っていた人と別れたことで、言い方が悪いんだけど、
あんまり人を信用できなくなっちゃって。真剣な恋愛は避けて、遊んでいた時期とかもあったんだよね」
といったようにパーソナルな話をしつつ自己開示。
そして、
「でも、最近はそうじゃないな。やっぱり真面目な恋愛がしたいな……と思っているんだ」
と続けていく。
ステップ2:相手の自己開示を促す
自分の自己開示をした後に「君はどう?」と聞く。
相手も自分の恋愛観、失恋後の心境について自己開示を返してくれる。
つまり、相手に話してもらいたい深い話を引き出すためには、あなたから自己開示をする必要があるわけです。
また、相手が返してくれた自己開示には、必ずその人の恋愛観、男性の好み、理想の関係などが含まれていますから、
それを満たすようにふるまうことで距離が縮まります。
そこまで達したら初めて「俺と付き合おうよ」というストレートなメッセージが生きてくるのです。
⑤ボディタッチ
5つ目のポイントは、ボディタッチです。
会話をしながら相手との距離が物理的に近づく行動を取ることが重要です。
ただし、ここで言うボディタッチはベタベタ触るという意味ではなく、彼女を店内にエスコートするとき、軽く二の腕の外側や肘と肩の間を触るくらいのイメージ。
時間にして2、3秒です。それを超えると怪しくなるので注意してください。
相手が意識していてもいなくても、適切なボディタッチには相手との距離感を縮める効果があります。
ですから、ここまで紹介した4つの会話のテクニックと並行して親密行動を取ることで、あなたの好感度は確実に上昇していくのです。
モテる質問をしていくと自然に打ち解けていく
上記の5つの会話術で会話を進めていくときは女性に話を進んでしてもらうのですが、なかなか初めからうまく続かないものです。
特に最初の「エスカレーティング」での話題はこちらが質問をしていかないと進んでいきません。
そこでホストの人が実践してる「モテる質問」を参考にしてみましょう。
モテる質問で最も重要視していることは、いかに早く共通の話題を見つけて会話を上手く盛り上げるかということ。
ホストは女性が一番喜ぶ「好きなもの」を自然と話題にすることで距離を縮められることを知っています。
1.過去の恋愛話や友達の恋愛話
女性はいつになっても恋をしたいもの。女性は過去の恋愛話や友達の恋愛話をすることで、
自分が恋をしている時みたくキュンキュンして楽しくなってしまうので、人を選ばず定番の話題と言えます。
2.思春期に好きだった音楽の話
思春期の時に好きだった音楽は楽しかった思い出を呼び起こします。
誰にでも楽しかった過去はあり、思わずあなたの前で次から次へと話題が飛び交うのであなたは聞き役に徹しやすくなります。
3.共通の好きなスポーツの話
好きなスポーツの話は話題の内容が簡単でシンプルな返るものが多いです。
基本的に楽しい内容が多く、距離を縮め易いのが特徴。
4.ペットや動物全般の話
自分が好きなペットや動物の話が好きな女性は非常に多いです。
可愛いペットや動物の話題は答えやすい内容が多く、それだけでなく女性にとって動物好きをアピールするというメリットもあります。
5.新家電の話
女性は最新家電に敏感な方が多家電は流行り廃りが激しく、周りの友達に後れを取りたくない女性は食いつくこと間違いなし。家電は好きでも、電気関係には弱い女性も多く、ちょっとした知識を知っていることで距離も縮まります。
6.幼少の思い出
幼少期の思い出は誰にでもあり共通のエピソードが多いのでおすすめの話題の1つ。自分が可愛いかった時の話を自然にできるので、女性としても話をしていて楽しくて仕方ありません。小さい頃の思い出で覚えていることは楽しいことが多く、話も弾みやすいでしょう。
7.仕事の笑えるグチや面白い話
女性は基本的に世間話や笑える話が好物です。自分が話すことで幸福感に満たされるだけでなく、聞いた人も笑ってくれるという喜びはお互いを認め合った関係になりやすいので準備しておきたい項目。
8.好きな映画やドラマの話
女性は好きな映画やドラマの話が大好きです。「楽しかった」「面白かった」と簡単に答えられる内容も多く、同じ映画やドラマを見たのであれば、共通の話で盛り上がれることが多いのでオススメです。
9.血液型の話
女性は占いのような話が大好きです。その中でも血液型は恋愛話と直結していることが多いというところがポイント。誰もが血液型を持っていて話題にしやすいので、お互いの話をするきっかけになります。
まとめ
いかがでしたか?
モテるためには、なにも特別な会話のスキルを身に付ける必要はありません。
女性と会話をするのは、あなたの魅力をアピールすることでもなく、ひたすら笑わせることでもありません。
- まず目標にするべきことは、女性の「中身」を引き出すこと。
- それにはリラックスした空間を作り、相槌と共感を使って女性が話しやすい雰囲気を作ってあげること。
- 男性は常に聞き役に徹して、「5つの会話術」を使って話の深度を深めていくこと。
その適切な質問にはホストの実践している9つのモテる質問が役に立ちます。
あなたもこのルーティーンをマスターして女性の会話を引き出して、さらなるモテに突き進みましょう。
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